こんにちは！MEDIA情報担当の吉水です。
あっという間に今年も折り返し地点。
光陰矢の如しですね。
先日、とうとう僕のところにも
コロナ接種券
なるものが届きました。
とりあえず、自分の状況を確認するために
市のコロナ対策室というところに電話すると、
対象日程は８月以降とのこと、
けっこう待たされるんだなぁ？
と思いつつ、
そのまま接種予約までしてしまいました。
そもそも僕は
先端恐怖症なので、
注射はもとより、採血も苦手。
おしっこさえも座ってする派です。笑
・・・なので、本音を言えば
順番が来たら、また後ろに回って、
順繰り順繰りしているうちに、
みんなが接種完了してくれれば、
もう僕は注射しなくて済むんじゃないか？
などと妄想してましたが、
そうも言っていられないようです。
コロナ接種に関しては、接種を受ける人、
受けない人、それぞれの考え方によって
意見が分かれるところです。
情報化社会と呼ばれる現代、
知りたいことは検索すれば、
すぐに手に入る
と思いがちですが、
果たして、それは本当のことなのか？
疑ってみる必要があります。
例えば、コロナ接種の副反応。
１回目よりも２回目の方が強く出る…
…らしい。のですが、
とある高齢の方に聞くと、
１回目の方がひどかった…とのこと。
年代や人によって、その症状に差がある
…らしい。のです。
この「らしい」という疑わしきワード。
僕たちは、それを一つずつ、本当は
「確かなもの」
に変換しなければ、
本当の情報を得たことにはなりません。
なぜ、こういうことになるかというと、
世の中すべてにおいて、
スピード
が要求されているからです。
スピードについていけない人を、
スピードについていける、または、
加速させようと企む人たちは
量産、管理しようとしている。
そんな世の中が進行している。
そう感じるのは、僕だけでしょうか？
電車の中で、ふと顔を上げると、
乗り合わせる人々のほとんどが、
スマホを見てます。
みんな自分だけの世界に没入している。
でも、もしかしたら、見えない誰かに
そうさせられているのかも知れません。
…そんなことを考えながら、僕も
iPad miniを開いて、
せっせと作業してるわけですが（笑）
コロナ接種の話に戻りますが、
接種を
「受ける」「受けない」は、
「正しい」「正しくない」
の問題ではありません。
どちらを選択しようと、それは
その人の自由なんですから。
ただ、
今回のコロナ接種だけの話ではありませんが、
SNS等で散見される情報や、人の噂を、
そのまま鵜呑みにはせずに、
自分で調べて、自分の意見を持った上で
行動できないと危険だなと思いました。
タイムラインに流れてきた記事に
安易に反応して、
つい、つぶやいてしまった言葉が、
もしかしたら知らない誰かを
傷つけているかもしれない…。
特にエンターティンメントの世界に
身を置こうと考えている皆さんは、
ネガティブな発言も含めて、
世の中に向けて言葉を発信している
という自覚を持って、
慎重になった方が良さそうです。
そのへんのことを、よく考えながら、
今この世の中の事象に対応してほしい…
そうせつに願っている次第です。
さてさて、今回のリリース情報は、
7/21発売
PinkySpice（ピンキースパイス）「落陽に惑う」
です。
先月号で、
弊社レコードレーベル
「South to North Records」
が、ディストリビューターとして受託、
リリースする、
とお伝えしたのですが、
これは僕の勘違いでした。すみません。
PinkySpiceは、
弊社South to North Records内にある
CDC MUSIC
という、レコードレーベルからのリリースで、
ディストリビューターがビーイングでした。
ディストリビューターというのは流通のことで、
いわゆる卸問屋みたいなもの。
ここから各販売店に商品が卸されるわけです。
そして、大阪に拠点を置く
CDCプロダクション
という会社と弊社が提携して、
レコード会社である弊社の中に、
CDC MUSICを作ったんですね。
弊社レイズインも、
大手ユニバーサル・ミュージック内に、
いくつもレコードレーベルを持っています。
それと同じようなことです。
世の中は、なにかと複雑ですね。
ちなみにPinkySpiceは、以前ご紹介した
キミのガールフレンド
と同じCDCプロダクションの
アイドルグループです。
「かっこパワフル」
というキャッチコピーにある通り、
タイトル曲
「落陽に惑う」は
ロック色の強い、現代風のアイドルソング。
2018年がライブデビューということですので、
3年の地道な活動を経て、
待望のCDデビュー！ということになります。
それまで定期的に、大阪にある自社劇場
CDC BOX
というライブハウスで、キミガルと共に
切磋琢磨してきたというだけあって、
ライブ
に主軸を置いた活動。
今後の活躍が楽しみなアイドルグループです。
（official Site）
https://www.pinkyspice.com/
（Twitter）
@Pinky_Spice_（https://twitter.com/Pinky_Spice_）
コロナ禍の今後を考えると、
アイドル、アーティストやバンドも、
ライブのできる人たちが再浮上する。
僕はそう確信しています。
皆さんも、ライブステージに立っている
自分
を想像しながら、
今後の活動をイメージしてみてはいかがでしょうか？
それではまた！
（レイズイン通信）
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