もう４月ですか…
別れと出会いの季節ですね。
このコロナ禍で中学、高校時代を過ごした
十代の子供たちの記憶には、きっと
素顔が希薄なマスクをしたクラスメイト
の顔しか思い出せないのかもしれません。
そう思うと、ほんとカワイソウです。
カラフルな思い出が一番、量産されるべき
時期なのに…。
こんにちは、MEDIA情報担当の吉水です。
ボーカルプレゼンテーションも終わり、
ほっと一息ついている頃かと思います。
みんな本番前は緊張してましたね（笑）
とはいえ、緊張しないというのも問題です。
すくなくとも人前でパフォーマンスをする
というのは、非日常な時間ですから、
そこで普段レッスンしてきたことが全部、
試されるわけです。
本番後に漏れ聞こえてくる話では、
・歌詞を間違えた
・歌詞が出てこなかった
・音をはずしてしまった
・声が裏返った
・MCでトチった
などなど、反省点のオンパレードでした（笑）
もちろん、何ひとつ失敗せずに
与えられた時間でパフォーマンスできた方が、
良いに決まってます。
でも、人の心を揺さぶるもの（感動）は、
決して無難な表現からは生まれません。
どれだけ目の前のことに集中できるか
それに尽きます。
それこそ歌詞を間違えたことさえ
覚えてないくらいの集中力です。
逆に体調の悪いときのパフォーマンスの方が、
観ている人からの評価が高かったり。
そういう時って、要するに、
フラットな状態に戻ろうとするだけなので、
余計なところに力が入らずに、
本来の実力が出せたりするんですよね…。
自己評価というのは、実は
たいして当てにならないものなんです。
プレゼン後のレッスンでは、
当日の映像を視聴しながら、担当講師から、
いろいろと指導があると思います。
また、オンラインで審査いただいた方々からも
コメントもあります。
ただ、そういった意見は意見として、
全部が全部、正解というわけではないので、
良くなかったところばかりに注目せず、
良かったところを、できるだけ見つけて、
自分の個性を、もっと伸ばしていけるように、
今後に向けて、がんばってみてください！
私からのアドバイスは、たった一つです。
「憧れる」対象を明確に持つこと
これって簡単なようで、けっこう難しい。
なぜか？というと、
「憧れる」よりも「諦める」方が簡単だから。
世の中には、
１の努力で１を手にできる人もいれば、
１００の努力で、やっと１になれる人もいます。
そこは千差万別、人それぞれです。
でも、コツコツやれば必ず
１になることはできます。
あとは、自分を信じられるか？
だけです。
さてさて、今月のリリース情報ですが、
待望の…というのも、
昨年から弊社とテイチクレコードが、
共同で制作してきた新人アーティスト
田畑実和
とうとうメジャーデビューです！
4/6（水）発売のデビューシングル
「ココロミュージカル」
は「恋」のはじまる瞬間を切りとった、
とても爽やかなポップソング！
リズミカルなアコースティックギターに、
カラフルなワードが弾ける、
ADM（アコースティック•ダンス•ミュージック）の先駆者として、
日本の音楽シーンに新しい風を吹かせます！
田畑実和
https://www.teichiku.co.jp/artist/tabata-miwa/
カップリング曲の
「キライキライキライ」
も「キラキラ」と「キライキライ」をかけた
「友情」が「恋」に変わる
デリケートな心情を描いた秀作です！
テレビ東京「ひるソン」の出演や、
ラジオでのパワープレイ、その他
プロモーション案件も盛りだくさん！
是非ともチェックして、
デビューすると、どんなスケジュールで
動いていくのか、
エンターテインメントの世界で
生きるということはどういうことなのか？
自分なりにイメージをふくらませて、
今後の活動に役立てて下さいね♪
（レイズイン通信）
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